新築マンションの供給戸数は減少し、首都圏では在庫の消化も進んでいます。これまで用地取得を手控えていたデベロッパーのうちも財務体質の比較的良いデベロッパーがマンション用地の取得に乗り出してきています。マンション用地価格は2008年末から2009年3月までは下がっていましたが4月以降は仕入れの競合によって上昇しています。

東京都大田区では700-800坪の土地が17億円で出回っていましたが22億円に、中野区でも10億円が競合で14.5億円に、両国では半年近く引き合いのなかった5億円が7億円に。

ただこれら状況も東京都内など一部に限られ、大阪など他都市では弱く「東京の改善したエリアを10とすると大阪は3から4の状況」だということです。

((不動産経済通信20090929)


2009/10/1 木曜日