住宅金融公庫が築後4-8年のマンションの管理組合からアンケート集計しました。
bird発行人が興味を持ったのは駐車場収入です。駐車場収入は修繕積立金に組み入れるのが望ましいのでしょうが、実際は63.5%がすべて管理費に組み入れられて毎月の管理費として費消されています。すべて修繕積立金に組み入れは4.1%、管理費にまず組み入れて余ったら修繕積立金に、が25.3%です。
修繕積立金に占める駐車場収入の割合が高いマンションでは所有者からの積立金納入額が少ないという相関関係がはっきり現れていることです。つまり駐車場収入が多くて、それを修繕積立金に繰り入れているマンションは管理費や修繕積立金が安く済んでいるのです。(月刊ハウジングデータ2003.4月号)
最近の新築分譲マンションでは、駐車場料金を近隣に比べて驚くほど低額なのを売り物にする物件も目立ちます。販売しやすくなるのは確かなのですが、それが意味することを販売の現場は顧客に説明し、顧客は理解しているのでしょうかね。
2003/5/23 金曜日
