Archive for 6月, 2003
住宅金融公庫を使ってマイホーム新築した人たちのうちで、30歳から39歳が全体で占める割合は、平成10年度36.9%、平成12年度40.9%、平成14年度45.7%。40歳から59歳が占める割合はそれぞれ47.9%、42.4%、34.4%。完全に逆転しました。
30代が占める割合が急増して、一方で40代50代が急減しています。団塊世代から団塊ジュニアへとマーケットは確実に移行してきています。
(平成14年度住宅金融公庫利用者調査報告より)
「デフレなので新築価格は下落の一途と思っている人は居ませんか?」「新築単価は2000年まで首都圏一様に下落していたが、2001年以降は都区部とそれ以外で『二極化』が進んでおり、一部のエリア(港区・渋谷区近辺)では価格は反転上昇している」
http://www.a-lab.co.jp/ から引用させて頂きました。(アトラクターズ・ラボ調べ 2003.5.28.)
エリア 1996 97 98 99 2000 01 02 [年]
都区部 100 98 95 91 85 85 87
都下 100 98 98 92 87 80 82
神奈川県 100 98 95 89 83 80 79
埼玉県 100 101 94 88 85 82 83
千葉県 100 101 96 90 87 81 79
首都圏 100 98 95 90 85 83 84
※エリア別のマンション新築単価を1996年=100とした指数の推移を表したもの
東京都中央区佃の5年前新築の54階建てセンチュリーパークタワーは地域一番人気で、中古価格は物件によっては新築時から2割値上がりとか。ここは竹中大臣が複数所有しているとして話題になったマンションです。そこから徒歩10数分離れた立地のほぼ同時期新築の50階建てのビュータワーはそれほど人気がなく新築時から数パーセント下落。まあ5年で数パーセント下落ならいいほうです。やはりほぼ同時期の川口市の55階建てエルザタワーは新築時より2-3割下落。二極化は当然のようですが、勝ち組の中でも更にピンポイントの物件だけが値上がりしているようです。(週刊東洋経済2003.5.17.)
